むらいのスローライフ

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ipad 第7世代のコスパが良い 他のタブレットと比較

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悩みに悩んで購入しました

 
こう言ったら叩かれるかもしれませんが、色んなレビュー関係の記事を見てもapple製品しか選択肢になく、信者的な記事があまりにも多すぎて、色んな選択肢の中で客観的にレビューしている記事が少ないように感じました
 
だからここでは自分が悩んでいるときに知りたかったこと、比較して欲しかったものを独断と偏見で書いていこうと思います

 

 

 

タブレットを購入しようと思った理由

出先でoffice関係の編集
ブログなどの更新
などを行えるコンパクトなものが欲しかったからです
高性能を要求するゲームや動画編集をしたいということになればまた話は別ですが、出先でライトな感じに使うのであればこの上位機種である、iPadproやiPadAirである必要はないのかなと、おそらくそこまでの恩恵は得られないと思っています

そこで絞られてくるのが以下の3点
私の調べでは同じ価格帯で競えるのはこれだけかなと思います。他のタブレットは値段の割にゴミ性能すぎて話になりませんでした


タブレットとの性能比較

 
  iPad 第七世代 MediaPad M5 lite 8
 LTEモデル
Xiaomi Mi Pad 4 Plus
OS iPadOS android 9 android 8
SoC A10 Fusion HUAWEI Kirin 710 Snapdragon 660
メモリRAM/ROM 3GB/32GB 4GB/64GB 4GB/64GB
bluetooth 4.2 4.2 5
ディスプレイ 10.2インチ 8インチ 10.1インチ
本体インターフェイス Lightning microUSB Type-C1.0
生体認証 指紋認証 顔認証 顔認証
センサー Touch ID
3軸ジャイロ
加速度センサー
気圧計
環境光センサー
加速度センサー 加速度センサー
近接センサー
ジャイロセンサー
コンパス
バッテリー性能 8827mAh 5100mAh 8620mAh
重量 483g 308g 485g
antutuベンチ 21万点 14万点 15万点
価格.com 34000円 27000円 32000円

真っ先に目が行くのがベンチマークの点数ですよね。
私の使い方だと20万点以上のスペックは大体ダンゴ状態で全然恩恵がわかりません

ただ10万点台20万点台の差はタッチ操作スクロールにおいて結構体感できるぐらい違います(個人的感想

この価格帯でやはりiOSは優秀ですね。正直今年になってミドルスペックの価格帯でappleがめちゃめちゃ頑張ってるなって印象ですね。今までappleは買う選択肢になかったですが、この価格帯で出してくれるならば買い続けても良いかなと思えますね

そしてAppleの良いところは年月が過ぎても市場の価格があまり下がらないこと

これを1年使ったとしても2万円台くらいでは売れるでしょうからね。それがandroidとの大きな違いかな

 

 

iPadのデメリットについて

デメリットは慣れの部分が大半を占めてくるんだけど、一番はApple製品であること

windowsとの互換性が若干悪い。officeもマクロをより駆使しようと思うと駄目な部分が見えてくる。アクセスが使えないのも残念

 


iPadのミドルレンジでお手軽価格が出たが、まだまだ純正の付属品が高すぎる・・・性能が良いのはわかりますが、一式そろえようと思ったら
smartKeyboard 18000円
appleペンシル 10000円
airpods pro 30000円
 

貧乏人には荷が重いですわ・・・・・

 

 

まとめ

ミドルレンジで低価格な商品を出してくれたことによってapple製品がより身近になったように思える。ただまだまだ純正品が高額で手が出ないことは否めない。

今後どう変わってくるのかすごく楽しみなラインナップになったことは間違いないけどね。少なくとも私はこの価格帯で今後も出してくるようならiPadを買い続けると思う